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江戸切子グラス 赤
¥55,000
江戸切子職人川辺勝久のオリジナル作品。 江戸切子は、江戸時代後期に日本橋で始まった 切子(カット)細工が始まりと言われ、 江戸時代からよく使われた意匠が 一般に江戸切子と呼ばれています。 矢来、菊、麻の葉模様など、着物にも見られる 身近な和の文様が繊細に施されているのが特徴です。 ルビーが散りばめられているように見える切子グラス。 こんな風にグラスをカット出来るのは熟練中の職人ならでは。 厳しい父の背中を見ながら言葉ではなく実践で培って来た技術で作られた一品もの。 クリスタルグラスのため丈夫でもあり一生使える逸品です。 どんなお酒にも合うグラスです。 贈答用としても大変喜ばれています。 型違い、色違いはお問い合わせください。 (桐で出来たコースターもサービスで一枚、お付け致します。) 川辺さんは、 昭和36年に同じく職人であった父親に弟子入りし、 長年の修行を重ね、江戸切子の伝統を守り続けています。 また、それまで培った技術を駆使し、 伝統に新しい風を吹き込む挑戦も行っています。
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江戸切子グラス 青
¥45,000
江戸切子職人川辺勝久のオリジナル作品。 江戸切子は、江戸時代後期に日本橋で始まった 切子(カット)細工が始まりと言われ、 江戸時代からよく使われた意匠が 一般に江戸切子と呼ばれています。 矢来、菊、麻の葉模様など、着物にも見られる 身近な和の文様が繊細に施されているのが特徴です。 このグラスは殆どを削るという大変な手間と緻密さで 作り上げられた切子のグラスになります。 クリスタルグラスのため丈夫でもあり 一生使える逸品です。 どんなお酒にも合うグラスです。 贈答用としても大変喜ばれています。 型違い、色違いはお問い合わせください。 (桐で出来たコースターもサービスで一枚、お付け致します。) 川辺さんは、 昭和36年に同じく職人であった父親に弟子入りし、 長年の修行を重ね、江戸切子の伝統を守り続けています。 また、それまで培った技術を駆使し、 伝統に新しい風を吹き込む挑戦も行っています。
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江戸切子カトラリーセット
¥20,000
燕三条のカトラリー工房とのコラボで実現した 世界最初の江戸切子のスプーンとフォークのセットです。 (限定3セットのみとなります。)
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桐コースター5枚セット
¥1,000
桐のコースターは桐ダンスを作る時の端材を活用しています。 軽くて直ぐ乾くのも、風合いと合わせ嬉しい特徴です。
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木工挽物 花瓶
¥10,000
木工挽物職人黒木昭夫のオリジナル作品 木工ろくろを使って作った曲線が美しい仕上がりの花瓶。 機械を使いこなせなければ、作れない逸品。 定価20000円のところ、少し傷があるため10000円。 (現品限りとなります。) 黒木さんの仕事は、木工の挽物制作です。 ろくろを使って作る木工品を木工挽物といいます。 四角柱の木材に刃物をあてて、ろくろを回して 丸い形を作り出します。 ろくろの歴史はとても古く、仏教伝来から 始まったと伝承されています。 イスの脚や引き出しのつまみ、おもちゃの独楽まで、 丸い形であればどんなものでも製作可能。 昭和35年入門。 伝統の技を子どもたちにも身近に感じてほしいと思い、 イベント時には独楽を作り、 子どもたちに色付けをさせて 持ち帰ってもらっています。
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金網 果物かご
¥5,000
金網職人蔦勇作のオリジナル作品 銅の針金を手でしっかり編み込んで作り上げた作品は粋であったかい。 いろんな編み方があるが、中でも七宝編みの出来る職人さんは日本で数人だけである。 蔦さんの仕事は、鉄やステンレス、真鍮などの針金で 金属の網を編む事です。 蔦さんは昭和20年に入門し、先代の父親の手ほどきを 受けて昭和49年に家業を引き継ぎました。 金網は、細い針金で網を編んで家事用の籠や、餅網、 またはメッキ屋さんが使う業務用の籠類など、 金属の金網であればどんな形でも作る事が出来ます。 行灯にもこの技術が使われています。
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金網 豆腐すくい
¥10,000
金網職人蔦勇作のオリジナル作品 蔦さんの仕事は、鉄やステンレス、真鍮などの針金で 金属の網を編む事です。 蔦さんは昭和20年に入門し、先代の父親の手ほどきを 受けて昭和49年に家業を引き継ぎました。 金網は、細い針金で網を編んで家事用の籠や、餅網、 またはメッキ屋さんが使う業務用の籠類など、 金属の金網であればどんな形でも作る事が出来ます。 行灯にもこの技術が使われています。
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理美容鋏
¥25,000
鋏職人新保欽二の理美容鋏 新保さんは、理容・美容院が使う鋏を作っています。 昭和34年の入門で家業として二代目です。 打ち鋏製造は品川区の地場産業でしたが、 現在残っているのは数軒のみで、 新保さんはその内の一軒です。 理美容鋏は、硬さが銅線並みとされる 髪の毛を切るものなので、 切れ味はふつうの鋏の数倍なければなりません。 片方の刃だけで「うぶ毛」が剃れるほどの刃が 付いています。 鋏の中で最高の切れ味があって、 プロの理美容師だけが使っています。 職人製作の鋏は修理も可能のため、 プロの理容師からも絶対の信頼を受け、愛されています。 お子さんやパートナーのためにご家庭用にとご購入いただく方もいらっしゃいます。 理容・美容の鋏のほとんどが、ステンレス鋼を使用しています。 ステンレスは鉄にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を混ぜた合金です。 これらを混ぜることで非常に錆(さび)に強くなり、 濡れた状態の髪の毛を切る理美容の鋏にとって、最適な鋼材であるといえます。
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漆のお箸
¥3,500
漆職人保井俊次のお箸 漆作家の保井が箸の型にやすりをかけた後、何度も丁寧に漆を塗った逸品である。 何度も乾かしては塗りを繰り返す事で丁寧に使えば一生物にもなる。 漆は世界からもUrushiと呼ばれ価値ある製法として認識されていて、 贈答用としても大変喜ばれている。 (色や、もっと変化のある細工を施した作品の相談にも対応致します。) 1968 千葉県出身 1990 桑沢デザイン研究所(インダストリアルデザイン科)卒業 1990 東京都品川区大井町 香里田(かおりた)にて田中勝重師に師事 1993 明治神宮奉納八足制作に参加 1997 中尊寺金色堂内陣巻柱復元模造に参加主に螺鈿制作 2004 伊丹国際クラフトに「酒器・酒杯台」入選 2007 日本クラフト展に「布目三段弁当」入選
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漆アクセサリー
¥5,000
漆職人保井由香子のオリジナルアクセサリー お箸の保井さんの奥様である由香子さんが作られたネックレス。 なんと装飾部分は広告チラシなどを丸めて整形して、 そこに丁寧に漆を何度も塗って出来上がった商品。 元が紙なので軽くて肩も凝らないサステナブルエコアクセサリーでもある。 お買い求めやすくて 人気急上昇中。 (ご希望を伺っての受注生産可。)
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まな板
¥3,000
桐箪笥職人林英知のオリジナル作品 水切りに優れ、軽くて使いやすい桐のまな板です。 桐ダンスを作る際の端材で作っており、 品川職人組の焼印もポイントです。 一度使うと快適さがわかる一品です。 そのままお皿のように使ってパーティなどでも大活躍!
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貝のバックチャーム
¥5,000
和裁士釼持博によるオリジナル作品 品川区伝統工芸保存会の会長である釼持博が手がける、 昔から縁起物として人気のあった貝を活用した伝統工芸品。 2枚貝は、対となる貝殻としか組み合わせることができないことから 「円満」の意味があるそうです。 紐の長さをご希望のサイズに変えネックレスとしてもご利用いただけます。 定価10000円のところ、サンプル品につき5000円。 (現品限りとなります。) 素材:はまぐり、絹(端切れを活用しています) 紐の長さ52㎝ 貝の縦5㎝ 横6.6㎝ 和裁とは、「和服裁縫」の略語であり、着物を製作する事です。 かつて裁縫は全て手仕事で行っていました。 手で縫うことにより、着る人の寸法に合わせてより美しく仕上げることができます。 昭和39年釼持和裁所に入門。 和裁教員免許取得。職業訓練指導員免許取得。 東京都優秀技能者(都知事賞)受賞。 一級和裁技能士。 厚生労働省「ものづくりマイスター」認定。 厚生労働省「グッドスキルマーク」認定。 針と糸と指ぬきを使えるように子供たちへ指導している。